デイサービスセンターヒユッゲ　　　　　　　　　　　暮らし医療連携支援室付属

①利用者登録数 42人：（令和2年12月1日現在利用者）

②性別 女性：27人 男性：15人

③年齢 40代：3人 60代：4人 70代：15人 80：14人 90代：5人 105歳:1人

④介護度 介護1：10人 介護2：4人 介護3：2人 介護4：5人 介護5：3人
支援1：6人 支援2：2人 ＊要支援者は自費（入浴サービス・食事）

⑤地域別 登別東町・本町：18人
幌別町・中央町・片倉町・柏木町・常盤・新川・桜木：11人
新川町：3人 若草・新生：4人 栄町：1人
白老虎杖浜：1人 竹浦:1人 北吉原：2人 栄町：1人

⑥紹介元事業者数 11事業所

① ご利用者様の年齢層は、40歳代～70歳代が約半数を占めています。
要介護3～4の利用者様は脳血管等の疾患で、急性期病院から回復期病床を経て自宅退院後まもなくヒュッゲをご利用になっている利用者様が多いです。ご利用後、理学療法士、作業療法士の専門職による機能訓練を実施しています。希望に応じてオープンキッチンで家事訓練も毎週実施しています。利用者様からレシピを教えて頂くこともあり、とても楽しい調理実習です。持ち帰ってご家族で食して頂くこともあります。お惣菜からデザートまでいろいろ。
結果として、歩行レベル、関節可動域等の改善拡大とADL、IADLの向上と前向きな気持ち等お元気になっています。自宅退院後もとても大切な時期です。退院後からシームレスに機能訓練や社会的な関わりを持つことで、回復期からさらに機能的にも認知的にも改善と拡大が期待されると言われています。そのことを実践出来ていることに大きな手ごたえを感じています。
急性期から退院された方等、どうぞご相談下さい。

②自費で入浴サービスをご利用されている方について
腰椎圧迫骨折後、肩の脱臼後、人工肛門造設後、廃用症候群、腎機能障害でスキンケアが必要な方、パーキンソン病等何らかの疾患を持ちご自宅での入浴に不安がある方が多く利用されています。お気軽にご緒相談ください。